おぬき歯科

おぬき歯科

MENU

ブログ

Blog

歯の豆知識:第17回『歯の痛みの原因』

皆さんこんにちは。

院長の小貫です。

今日は歯が痛くなる原因について解説していこうと思います。

歯が痛くなるとほとんどの方が「虫歯では?」と思われるのではないでしょうか。

もちろん虫歯でも歯は痛くなります。しかし、虫歯ができてもすぐ痛くなるわけではありません。

初期の虫歯はちょっとしみる程度で大して痛くないのです。これについては以前にも書いているので、興味があったら下のリンクから見てみてください。

ただ虫歯が大きくなって神経に到達すると激痛になることもあるのでご注意を。

 

虫歯以外での歯痛を起こす原因は、知覚過敏歯の根の膿親知らず歯周病等での歯茎の炎症

といったところでしょうか。

 

知覚過敏は歯茎が下がった場合や、歯がすり減ってしまった場合によく起こります。こういった場合に歯の内面の刺激に弱い部分が表に見えてきて、過度にしみてくるのが知覚過敏です。基本的に冷たい飲食物で痛みがでます。

 

歯の根の膿は、神経を取っている歯や、以前大きく削っている歯で起こることがあります。歯の内面の神経が入っている空洞に細菌が感染し、根の先で膿を作ってしまうのです。痛みがでないケースも多いのですが、突然痛くなることがあります。

 

親知らずは、親元を離れる年齢辺りで生えてくることが多い、前から8番目の歯です。現代人はお口が小さくなっているせいで親知らずがキレイにはえるスペースがなく、斜めを向いたり変な所にはえたりしてしまい、周囲の歯茎に炎症を起こして痛くなることがあります。

 

歯周病は歯をささえる骨を溶かしてしまうおそろしい病気ですが、痛みを伴うことはそう多くありません。本当にひどい場合や、免疫力が低下しているときに歯茎の炎症がひどくなって痛くなることもあります。

 

他にも歯の破折、神経系の問題、過度な咬合力の負担、蓄膿などでも歯痛が生じることがあります。歯痛の原因は様々ですので、虫歯と思いこまず、歯医者さんで診てもらうようにしましょう。

 

歯の豆知識:第1回『むしばは痛い?!』